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Heal Thyself 2 【汝、自分自身を癒せ】

この言葉自体は非常に重みがある。Heal Thyselfとは、まぁ、バッチ博士の著書のタイトルでもある。

エドワード・バッチ博士による「汝、自分自身を癒せ」には、博士の「医者に頼って病気を治すのではなく、自分自身で自分をケアすることにより、病気自身になりにくくする」という哲学とともに、「すべてのものが「自分自身の医者」なのだ」ということが隠されている。

もともとこの言葉は、聖書の中のルカ福音書4章23節のイエスがカファルナウムで奇跡をおこない、生まれ故郷のナザレに帰ってきた時にイエスの口から発せられる。

会堂で、イザヤ書の預言のメシアがやってくるという部分が読まれた時「この預言は実現した」と言う。その時人々は「この人は、大工のヨセフの子ではないか」と囁き合う。その時イエスが言われるのが、この言葉だ。

「イエスは言われた。「きっと、あなたがたは、『医者よ、自分自身を治せ』ということわざを引いて、『カファルナウムで色々なことをしたと聞いたが、郷里のここでもしてくれ』と言うに違いない。」そして、言われた。「はっきり言っておく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ。(中略)」これを聞いた会堂内の人人は皆憤慨し、総立ちになって、イエスを町の外へ追い出し、町が建っている山の崖まで連れて行き、突き落とそうとした。しかし、イエスは人々の間を通って抜けて立ち去られた(新共同訳『聖書』)

今日この言葉は「医者の不養生」の意味として使われ、人を治すのが仕事の医者が、自分の仕事が忙しいばかりに自分の健康を損ない、誰にも治してもらえない、自分を治すことよりも人を治すことに一生懸命になってしまった状況を指す。

この場では、ナザレの人々はまさに「『郷里』である自分」を癒せ、と「医者であるイエス」に言っている。だが、イエスは「預言者を受け入れようとしないという病に冒された人々の心」は「その心の持ち主である彼ら自身」しか癒すことができない、とそれを拒否する。

バッチ博士がこの言葉を使ったのは、他人を治す仕事であるいわゆる「西洋医学の医師」に向けた言葉とも取ることができる。そうではなく、もっとシンプルで「誰にでもできる」、誰でもが「自分の医師」足り得る方法、それこそがバッチフラワーレメディなのだと、言いたかったのでは、ないだろうか。
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  1. 2010/12/10(金) 22:45:23|
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