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SandraのベリーダンスIsolation DVD

SandraのDVDシリーズを3枚まとめて買った。
その1枚目を今練習中。Instruction of Bellydance, Sandra, 1. Isolation.


これ。

今日、通しでやってみた。かなり衝撃。

SandraはJillinaと共に私が大好きなアメリカン・ベリーダンサーのひとり。
彼女のベリーダンスで何が好きか、と言えばその完璧なアイソレーションと、繊細な動きの強さ、エレガントさ。
彼女のダンスのエレガントな雰囲気はそのアイソレーションからにじみ出るものだ。
というのは、ベリーダンスの主たる部分(いわゆる腰回り)が強調され、
他の部分がStillなのだが、それが非常にリラックスして見えること。
細かい動きがきちんとキマっていること。だから動きが非常に明確なのだ。
振付に「流される」のではなく、振付を「刻んで」いる。
これは、Darbukaのソロを踊るときに絶対に必要なことで、というのも、
ダラブッカ(タブラ)ソロは、リズムとの掛け合いで、音を逃さずに、
高低音を身体で刻んでいかなければならない。
t, k の高い音をアクセントやHip dropで刻む時に、大きく弾んでは、t,kの高くて鋭い音にならない。
かといって、Dの深いドン、をするときにきれいに大きくただの緩い動きでもいけない。

JillinaやSonia、といったDrum Soloのうまいベリーダンサーを数人見てきたが、
やっぱり本場エジプトのDinaやカスミ先生の音の刻み方には悪いけど劣る。
カスミ先生はエジプト人ではないから、カスミ先生が「なぜ」踊れているのかを研究するのは勉強になる。

そこでやっぱり思うのは、きちんときれいなアイソレーションができているから、
どこの筋肉で動きをコントロールするのかが説明されているから。

それに匹敵するのが、Sandraのアイソレーション。
基本動作のみのDVDなのだが、これだけをマスターするだけで、大分違うはずだ。

実際問題、Hip Slideとは、腰を左右に振る動きなのだが。
これを腰骨を引っ張られるように…とすることが多いのが現状。「できるだけ大きくしたい」から。
が、サンドラの解説は「斜腹筋を使え」と来る。
もし股関節を使ってスライドをすると、股関節を痛めるから。
だから、斜腹筋を使ってコントロールする。外に投げ出すのではなく、あくまでも

「腰のラインを真っ直ぐに保ったままで」「左右に”スライド”」する

のである。

そして、大ファンであるJillinaの最近のレッスンDVDでその解説が分からなかった「垂直のフィギュア8」。
特に内向きのフィギュア8、を彼女はDVDの中で、
「Side down, and shift slide」要するに「腰の片側を下ろして、重心をずらして」と教えていた。
以前は、かかとを上げさせて、大きく重心移動をすることでフィギュア8をしていたのだが。
…中級~上級向けだから?と軽く疑問だった。どうしてもそれができなかったから。
それをSandraの解説で、中臀筋の収縮と腹斜筋を使ったスライドを組み合わせることで、
「down / slide」が起きるのだということが分かる。

…今までアイソレーションが甘い、ということは感じていたけれども、
そうか、こういうことか!!!と目からうろこ。

Sandraのエジプシャンらしさがいまいち足りない点は恐らくは、
彼女のダンスに土着の自然さや、「溢れ出る柔らかさ」がエレガントさに凌駕されちゃっている、
というところだろうなぁ、とVirginiaのダンスを見ながら思う。

しかし。このアイソレーション。
身体の使い方を白紙に戻してひとつひとつの動きを確認する。
できていると思っていた動きも、姿勢から確認する。
得意だと思っているOmiも、後ろ、Lower back..なんていうんだ?
後ろの腰が反っていないか、臀部の筋肉がコントロールされているか、
ということを意識するとまったくできなくなる。

今までの常識を捨てて、まずはアイソレーション。
レイヤー(違う動きを2つ以上組み合わせること)しながらも、
ちゃんとアイソレーションのコントロールができていること。

今までの振付もそういう目で見直すときっと、全然違う踊りになってくるに違いない。

このアイソレーション、絶対に身につけたい。
これができて初めてエジプシャンのスタイルがすんなり入ってくるはず。


…とかいいつつ、VirginiaのLaks al Asaya (杖を使ったバラディ)も…気になる!

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  1. 2010/09/23(木) 01:33:03|
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