Tous les jours Bon Chic

毎日少しでもいいこと探し

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「戦火の馬」より思う。

正直、これは観るのに勇気がいりました。

が、母から誘われたので観て来ました。

一頭の馬を通じて、人の絆を描いて行く、戦争がもたらす狂気だけではない「繋がり」、また人の持つ「人間らしさ」をも描いて行く、そんな映画です。それが「希望」と言われる所以でしょう。馬の視点で描かれている原書を、もう少し落ち着いたら読んでみようと思うものでもありました。人が「人」である。戦争の狂気に取り憑かれる中、「人が人であるのはなぜか」。その「人の心」を持つ事を許されない中で、持ち続ける事のできる瞬間がある。それによって、人は手を取り合う事が出来る。私たちが決して忘れては行けないのは、その尊さです。

とは言え。忘れては行けない事があります。

この戦争は第一次世界大戦を舞台としていますが、戦争は日々起きていると言う事です。その悲惨さ、惨状から目を背けないでほしい。戦闘シーンは、悲惨きわまりないです。これは、「歴史」であるとともに、現実でもあります。一般人が巻き込まれる部分も描かれます。これも、現実です。

目を背けないでほしい、現実なのです。

私がカブールで体験した「戦争」は、このほんの一部です。それでも、耳から爆発の音が離れる事は、今もありません。あの画面に出て来たキャタピラーより大きな、最新のタンクが走り続けている市内。その上からは、何かあれば発砲されるであろう、機関銃が装備され、360度旋回しながら、引き金に指を掛けた兵士がいます。私たちの毎日は、つねにホルスター銃と、カラシニコフ、A4との共存です。以前は米軍のキャンプまで食料調達に行った事もありました。今はそんなこと、怖くて出来ません。市内の許可されたスーパーで買い物もできました。今は禁止されています。

アフガンだけではありません。

この戦争は、映画の中のことではないのです。技術の発達した現在、その戦争はもっと悲惨な、もっと残酷なものになっている。狂気を失わない美談として、希望として、この「馬」を通じた「人の心」が描かれます。けれど、戦争は今も起きています。この戦争に「関係のない」人は多い。けれども「今も起きている事」として、観て下さい。私たちは「人間」たらねばならない。

苦しかったです。耳を覆い、目を上げられないシーンが多くありました。銃声と、手榴弾の音は、きつかったです。フラッシュバックが起きました。事務所から聞こえた、爆発の音。忘れられません。けれども。その中でも「人」たらねばならない。そうあれば、人は、人として生きる意味を知る。そう、思います。そうある時、垣根を越える事ができるのです。

人を繋ぐもの、それは「人の心」である「良心」と「Respect」です。ある場面で、イギリス兵とドイツ兵が、ワイヤーに絡まった馬を助けるために遭遇する場面で、「もう1本ワイヤーカッターが必要だ」と叫んだ時、そこに5本以上ものワイヤーカッターが宙を舞います。そこに人の「Respect」があります。立場を、国を、すべてを越えて、そこに「Respect」が生まれます。これが、「人の心」です。狂気に踊らされる中、私たちが忘れてはならないもの。私が、この業界で働く上で一番大事にしているものです。それがあれば、真摯に向き合う事が出来ます。

この戦争は、映画の中でだけ起きているものではありません。
多くの兵士が前線に出て、多くの人が、恐怖にさらされています。

惨憺たる有様が、目の前に広がります。でも、これは、「現実なのだ」と戦争を知らない人にも観てほしいです。そしてその狂気が、人を狂わせる。でも人の心を。忘れてはならない人の心を、どうか、お祈りください。友人は、前線でレポートをし続けています。彼の体験に比べたら、私の体験は無に等しい。けれどもそれでも。対岸の火事ではありません。今も、この世界のどこかで起きている悲しい現実です。

人が、人たる所以を。人が、「Respect」を持ち続け、手を取り合う事ができるように。

そう、祈って止みません。

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  1. 2012/03/08(木) 00:43:22|
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映画と活字。

ちょっと前までの忙しかった毎日、活字を見るのがいやで、電車での往復、ひたすら映画を見ていました。

・舞妓Haaaaaaaaaaan!
・Paradise Now
・Just like heaven
・Pirates of Curribian
・Pirates of Curribian2
・Finding Neverland
・the Corps Bride
・Mr. and Mrs. Smith

その後はひたすらBellydance Superstarsのビデオ(笑)
やっぱりiPod、最大容量にしておいて良かった、と思いました。

その中でも、Paradise Nowはすごく良い映画だったので、そのうちレビューを。

今は、Nora RobertsのGoing Home を読んでいるところ。
少し活字が欲しくなりました(笑)

Going Home (Silhouette Romance;)Going Home (Silhouette Romance;)
(2005/12)
Nora Roberts

商品詳細を見る


いくつか、Nora Robertsが続きそうです。

  1. 2008/06/27(金) 15:20:34|
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Jab We Met

今日は風邪っぴきで寝込んでいたのですが、
だいぶん良くなった夕方からJab We Metを観ました。
Shahid Kapoor&Kareena Kapoorの映画です。

カリーナがかわいい。
彼女って、こういう役もできるのねー、と。

レビューをする気力と体力が今ないので、
枠だけ取っといて(笑)また今度します。

が、K3G(Kabhi Khushi Kabhi Ghun)の時より、
よっぽどかわいいと思うのですが。
なぜなんだろうなぁ。自然体で破天荒なところがよいです。

ポニーテールって、結構可愛いかも
と思わされるカリーナの髪型でした。
私の手が器用だったら編みこみとかするんだけどな。



気力も何も、会社午後半とっちゃったのですが・・・忘れる前に。

Shahid Kapoorは、Chup Chup KeでKareenaと共演したのをビデオクリップで観て、
さらにフィリピンでJab We MetのNagada Nagadaでバングラダンスに惚れまして。

Jab We Met ウィキペディア

…ウィキ出しちゃ、ここでレビューをする意味が…ないとか言わないでくださいませ。

あらすじはネタばれで。
とある会社の2代目社長のAditiya(アディティヤ)は、彼女は他の人と結婚するし、父親の会社共同経営者だった母親はスキャンダラスにほかの男と駆け落ちして会社幹部を追われるし、仕事にも身が入らず、茫然自失。元彼女の結婚披露宴に出るも、その後行くあてもなく、ムンバイ中をうろうろしたあげく、行き先も知らない電車に乗って現実逃避の旅に出る。

で、ありがちにそこでヒロインGeet(ギート)に出会うわけです。これがねえ…私顔負けのうるささでして。これは、精神的に参ってなくても黙ってろ、と怒鳴りたくなりそうなタイプです。彼女の登場シーンがまた面白いのですが。色々な荷物をどんどん走っている汽車の中の乗客に渡して最後に彼女が「間に合った!」と駆け込んでくるのです。…自動ドアの電車じゃできない芸当です。そして、Aditiyaが座っていたのが、彼女の席だった。という、これまたまぁありがちなセッティングで。席を移った彼に、Geet,まくしたてるまくしたてるまくしたてる。…正直、字幕、出てるんですけど、割と読むのも速い方なんですけど、追いつきませんでした。

まぁ、そうやって出会った二人なのですが、Geetはいわゆる他人のドラマ大好きっ子、世話好きっ子です。Aditiyaが何か悩んでいると知るや、言いなさいよ!と。その時の顔ったら、わくわくしてどうしようもない!って感じで。で、結局寝台で彼女が寝ている間に、Aditiyaは降りてしまいます。Geetはそれに気づき、あわてて彼を汽車に引き戻そうとします。というのは、一度彼は汽車から飛び降りてしまいそうなそぶりを見せていて、彼女としてはほっておけなかった。というところなのかと推測するに。ちょっと笑っちゃったのが…Aditiyaがその一瞬飛び込もうか…と思う瞬間の汽車が迫りくる様子。あきらかに!!!!模型なのよ、模型。わかっちゃうの!(笑)おおおおおい、とか思いました。いくつかそんな箇所があるのもまぁボリウッドの良さ?

そうやって、彼を引き戻そうとしている間になんと。汽車、行ってしまいます。そこでGeetは「あんたのせいよ、責任とんなさいよ!」と。なんだかんだで100キロ先の次の駅まで。ところが間に合ったと思ったのもつかの間、得意のおしゃべりが災いして、また汽車に行かれてしまいます。もうAditiyaには怒れません。その時の彼女の途方に暮れた顔が実は何ともいえずかわいらしいのですが。

ほぼパジャマ姿、という彼女は一晩ひとりで過ごすという超危険!な目にあいそうになります。娼婦と間違えられたりもします。が。ここでまた超タイミングよく、Aditiyaがぼんやりと道を歩いて行くのを見つけてなんとか捕まえます。で。「私をうちまで送って行って」。すごいよなぁこれは。

そこで泊まった宿。私、ラブホテルって日本にしかないと思ったんですが、インドにもあるんでしょうかねぇ。そこでの二人の会話がとってもキュート。結局Geetは、「自分は彼氏一途な女の子だから」と、自慢。その返す言葉でAditiyaの秘密ー彼女に振られて落ち込んでいる、ということに気がついて彼を励まそうとします。「振ってしまった女なんて忘れなさい!彼女はあなたにふさわしくなかったのよ。」そこで彼女が取った手が。Aditiyaが大事に持っていたその写真に「火をつけて、トイレに流しちゃえ!!!」…強引に決行させます。

でもね、やっぱり失恋にはこういう儀式って大事で。そういうのって男の子よりも女の子の方がよくわかってると思うんだな。

そしてAditiyaはそのGeetの潔さに少しずつ、元気を取り戻していきます。そうして、Geetを家まで送り届ける道々で、彼女のその「人生めいいっぱい楽しまなくっちゃ損!」な潔さ、きっぱりさに、忘れてい
たいろいろな大事なことを思い出さされていきます。

Panjab地方の彼女の実家に着いたとき、彼女を助けた恩人として手厚い待遇を受けます。が。そこに待ち受けていたのは、Geetが幼馴染と結婚させられそうになる!という話でした。「私には彼氏がいるのに」と、Geetは必死になってなんとかしようとし、Aditiyaにキスをするところをその幼馴染に見せつけます…当然Geetは別にAditiyaと何かあるわけではないのに、Aditiyaはまたも彼女の巻き起こす騒動に巻き込まれていきます。

その実家でのシーンのひとこまに‘Nagada Nagada’のミュージカルシーンがあります。パンジャブ地方のダンス、バングラがふんだんに取り込まれ、音楽的にも視覚的にも非常にカラフルなこのシーン。このシーンのKareena(Geet)の格好がこれまた非常にきれいなのです。カラフルでモダンで、Asian Womenというロンドンでよく買っていた雑誌に載っているような、超最先端のスタイルのシャルワールカミーズ(パンジャビドレス)。きりっと髪を編みこみにして後ろでひとつにまとめていて、眉の太いちょっときつめな顔の彼女の潔さが引き立った感じ。

物語は、そこでGeet,逃げることを考えます。Aditiyaは結局Geetを彼氏の元まで送ることに。その時、彼女の無計画な脱走を成功させるために一生懸命なAditiyaにGeetは「なんでそんなに真剣なの?」と。そこでAditiyaが「人生は、ゲームじゃない。真剣なものだ。」と。そこでようやく二人の哲学が交差するのです。彼女が家を後にする瞬間、Aditiyaに聞きます。「私のしてることは、いけないことなのかしら」。「確かに、いいことじゃない。でも、誰かを愛しているときには、いいも悪いもない。って、誰かが教えてくれたよ」、とAditiyaが返します。それは彼が、自分の母親をなじったときにGeetがした返事でした。

その脱走中のミュージカルシーンが、'Ye Ishq Hai'。これはKareenaのかわいらしさがもう満開!って感じなシーンです。

Ye Ishq Hai (Youtube)

Geetの彼氏である(はずの)Anshumanのところに行くまでに通る道すがらで彼女のわくわくする様子、というのが思いっきり出ていてかわいらしいのです。山岳民族の衣裳あり、ちょっと中国系?と思われる人あり。Aditiyaが彼女を見守る様子が非常に切ないです。

送り届けた後、Aditiyaはひとりムンバイに帰ります。でも、彼女とすごした日々、彼女の潔さは彼の中に残り続け、彼は明るく、元気に精力的に会社を盛り返していきます。忘れていた音楽を思い出し、自分の大事なものに忠実に、潔く。彼の心の中にGeetは息づき続けていました。ところがある日、連絡を絶ったGeetの家族がAditiyaをテレビで見つけ(社長ですから)、Geetを出せ、と押し掛けてきたことで、彼女が9か月家族と連絡を取っていないままだと知るAditiya。彼女を実家に連れ帰ると約束し、意を決してAnshumanの元へ出向き、Geetに会わせてほしい、と言うのですが…AnshumanはGeetが訪ねてきたあと、彼女のその破天荒さに耐えきれず彼女を追い返した、と。

Geetは、信じていたものに裏切られ、傷心のまま、母校のシスター(ミッション系だったらしい)に見つけられ、教鞭をとっていました。Aditiyaはそんな彼女を探し当て、どうにかして連れて行こうとします。押し問答の末、彼女はしぶしぶ同意してついていく、その宿泊場所で交わされた会話は、初めて会った時の会話を役を逆にしたものでした。Geetを励まそうと、Aditiyaは彼女がしてくれた方法を取ろうとしますが、彼女はAnshumanの写真を持っていませんでした。そこで彼は、Anshumanに電話をかけ、彼女に「罵れ、怒れ、怒ってやれ!!!」とけしかけます。そうしてようやく留飲の下がった彼女はAdhitiyaに「ありがとう」と抱きつきます。

お・おー。これでカップル成立!

…と思ったのですが。まぁまたひと波乱。実家に向かうGeetのもとに再びAnshuman登場。俺が悪かった!と詫びを入れてきます。そこで一緒に実家に向かうことになり、AnshumanとGeetの結婚を許してもらうことになったはずが!Geetの家では、AditiyaとGeetが結婚するものと思い込み、支度を整えて待っていたという有様!!!

Geetは何度も何度も両親に、自分が結婚したいのはAnshumanで、Aditiyaではないのだ、と言おうとするのですが、どうしてもできず。そうこうするうちに結婚式が2日後に迫って。Aditiyaは去る決意をします。

「今度こそ本当に。でも君にはAnshumanがいるから。」

そこで彼女は、「電車に乗り遅れてしまう」感に襲われます。これを逃したら、もう乗れない。

ようやく、Geetは自分をまるごと、その破天荒さすら受け入れ、愛してくれる相手に、そしてそのくそまじめさを愛せる相手に、気づいて、本当に必死にそれを追いかけるのでした。

ちゃんちゃん。

…長かった。

私としては、なんか、Anshumanが再び戻ってくるところで「えーーーーーーそうくるか」でした。いや、そこでまともに実家に帰って、Aditiyaに気づいて結婚するんだろうと思っていたら、待ち伏せてるんだもん、Anshuman…。悪いやつで終わらなかったのは良かったにせよ、かわいそうだったにせよ。そう来るか。という感じでしたね。意外性があってすごく良かったっちゃよかったのですが。

それにしてもやっぱり今回は、ミュージカルシーンが本当にカラフルかつ明るく、かわいらしくてよかったです。カリーナ、けっこうこういう役はまるよ。きざっぽく決めてたK3Gより、よっぽどこういう方がいい。さらに、Shahidとの息もぴったりでした。最近は Saif Ali Khan (こんなひと)と付き合っているようですが…。なんか私の個人的にはShahidとの方がいい気がします。SaifとKareenaの映画……でラブシーンはあまり…。

なんにせよ、ボリウッド俳優の中では顔が薄いと思われるShahidにちょっぴりはまった感じなJab We Metでした。

  1. 2008/04/29(火) 23:04:37|
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Mission Kashmir

はい。Bollywoodネタ第2弾です。

2日に分けて観ました。いとしのHrithik Roshanの代表作にして、まだまだ眉の太いPriety Zintaが出ている大作。ようやく、Sanjay Dattが出ていたことに気づきました(笑)最近この人好き。麻薬で逮捕されちゃったけど。(サルマーンを追っかけるかのように!)

物語は、タイトルの如し。カシミール問題を取り扱っていますが、このカシミールの宗教問題を利用してヒンズー教徒とカシミールの人の間に確執を起こそうとする組織の思惑をなんとかして阻もうと言う人たちの話が横糸に、そこに、自分(Saab Khan = Sanjay Datt)が殺してしまった家族から、生き残った息子(Altaaf=Hrithik Roshan)を養子にして育てたものの、彼が養父が仇と知って、彼に敵対し、敵討ちをするために、本当の思惑を知らずに、例の組織に入ってしまう、という愛憎の関係を縦糸に話が織られていきます。そこにAltaafの幼馴のSufi(Priety Zinta)とAltaafの愛情が育っていき、話は余計に複雑になります(笑)

Hrithikの演技力のすごさに、かなり驚きました。自分の家族を殺した男を養父として慕った自分に対する怒りと、やり場のない苦しみとに苛まれながら、復讐だけを目標にして生きているAltaafを、本当に切実に見せてくれます。それでも、Saab Khanを心の中で慕っている、それを自分で赦せずにいる。Saabの妻で、Altaafの養母役、誰だったのかな?とても「母親」でした。Altaafと彼女のシーンは、殺伐としたシーンが多い中で、救い。Altaafの葛藤が垣間見える、本当に、ほっとできるシーンでした。

Priety Zintaは相変わらずかわいらしい。ってか、昔のだから当たり前か。最近のKANKで見せたキャリアウーマンなバリバリな感じではなくて、同じキャリア女性でも、もっとまるい感じでした。色々な辛いことがあっても明るく笑顔で生きている女性、って感じ。一生懸命に愛する人の苦しみを受け止めよう、という中で、正しいことは正しいこと、という狭間で揺れ動く苦しみが感じられて「ああ、この頃からうまかったんだ。」と納得。

ああ、カシミール問題なんだな。と感じたのは、「さようなら」が、ダリ語のFodahfes(フォダー(ハ)フェス)だったこと。イスラームの「国」なんだな、と。

今も問題が続くカシミール地方。色々なことを考えさせられます。

そういえば…SOAS時代、私の大事な友人であった雄一。彼があの時単身カシミールに乗り込んだことがありました。今にして(でなくても)思えば…こんなところに行ったんだなぁ…と。

ひとつだけ理解できなかったのはイスラームの「死刑宣告」であるFatwaが何度も出てきます。Saab Khanの息子が窓から落ちて死んでしまうのですが、fatwaが原因で、どこのお医者さんも彼を治療してくれません。そのために、息子は結局死んでしまいます。そのFatwaを出したのが、Altaafの殺された父親でした。なので、Saab Khanはその父親(とAltaaf以外の家族)を皆殺しにするのです。私の疑問は、なんのfatwaが出たのか。どうして、Altaafの父親がFatwaを出せたのか。なんでSaab Khanの息子がFatwaで治療してもらえなかったのか。

…イスラームの世界はまだまだ奥深い。つーか私が映画についていけてないだけかも。いずれもう1度観ます。ええ。

今日は、何とか仕事が8時くらいには終われたので、明日は日曜だし、1本くらい観るかな。

  1. 2007/12/01(土) 23:59:12|
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SPEED

…といっても、Hollywoodではなく、BollywoodのSPEED…です。

なんかハリウッドもののパクリらしいのですが、
原作が何か分かりません(汗)
でも聞いたことがあるようなストーリーなのですが。

これをゲットした一番の理由は、
Zayed KhanとAftabがでていたから。それだけです(笑)
6月にこっちフィリピンでテーマ曲を聴いて、
それ以来、「Hello- koise Kuch Kaho na--------」が、
頭から離れなかったもんで。
同じアクション映画でCashもEsha Deolがでていて、
Akshay Kumarが出ていて良さげだったのですが、
私はなんたって女性なので。好みのオトコが出ているほうが好きです。
ということでSpeed!!

Londonが舞台で、根っからのアクションサスペンスものです。
いわゆるIntenligence Agencyで、家族には「シェフ」と偽っている
主人公のもとに魔の手(笑)が伸び、奥さんがさらわれてしまう。
なんと奥さんは理科の先生だったりしたので、
がしゃん!と壊されてしまったアジトの電話をなんとか繋いで、
なんとか旦那さんのレストランに電話をしようとする。
繋がったのは、ロンドンに別れた彼女を追いかけてきた
インド人の青年。その彼に、誘拐されてしまったことを告げて、
協力して欲しい、と頼む。
その青年は最初は疑心暗鬼だったのだけれども、
受話器から聞こえてくる彼女の状況に、ようやく信じる気になる。
その電話だけが命綱。

その頃旦那は、大金を銀行からおろすように命じられていて…
彼らのプロジェクトというのは、ロンドンに来る、
インドの首相を暗殺することにあった…。

という話。

…なんだっけ。これの元になったハリウッド映画。

とにかく、Zayed Khanがかっこよかったです。
珍しく2時間以下のBollywood…。Zayed KhanやAftabがでてるのに。
ちょっとびっくり。Imranの映画だったら分かるんですけどね。

たまには、こんな、完全な娯楽映画も良いなぁと思いました。
アクションも悪くない。うん。
私はMarshal Artsは好きではありませんが、
こういうのはいいかも。何も考えずに観ることができて。

いや、設定的にありえなさすぎることが多すぎるんですが(笑)
例えばZayed Khan。いきなり、普通の青年なのに、
すごいアクション。ジャッキー・チェン並ですから。
すごすぎるんです。そのギャップが。
例えばね、シークレット・エージェントなんだったら分かるけど
「ふつーのひとだろー」と思わず突っ込みました(笑)
それにしても彼は、こういうへらへらした役、合いすぎだから(笑)
私はJohn Abramよりよっぽどかっこいいと思います。

今回は、Kal Ho Naa Hoを持ってきませんでした。
…残念。

でも、買ったばかりの新しい映画+まだ観ていないものを観たかったので。


ちなみに。次観たいもの。

Aaj Nachle-Madhuri復帰作!?彼女のダンスは健在です!
  ジャズダンスのシーンも「え?マドゥリ?」とか思ってびっくり
  さすが。Devdasのダンスシーンをまた観たくなりました。
  あのコスチュームプレイもいいけれど、今回みたいな、
  すごく自然な普段着での、大人のオンナなマドゥリもいいです。
  いやー、やっぱりかっこいい。 
Welcome-Akshay が良さそうな感じです。Parineetaの女優さんとの共演
  なんだかお気楽映画っぽくていい。こういうのも必要!
Khoya Khoya Chanda- ちょっとTraditionalな感じな、レトロな感じ。
  女優さん誰だろ。すっごくかわいいです。
Dus Khahaniyan:音楽がすごいです。早速DLしました。
  3枚CDがあるらしい。全部映画の中でやったら5時間くらいでは?
  これにもAftabがでてます出てます!きゃー。
  Sunjay Dattがいい味出してます。なかなか渋い。
Om Shanti Om: Sharukh Khanの最新作。
  すごいメガヒットらしい。観たい…。前世で達成できなかった恋を
  現世で達成するらしい。それよりも、ミュージカルシーンが豪華。
  Kajol, Priety Zinta, Rani,と彼と共演した女優さん、
  Himesh, Sanjay Datt,等々の俳優…。すごい。すごすぎる。
Jab we met:Kareena Kapoorを何か見直した。かわいい。
  ダンスがすごいかわいらしい。
  元彼(笑)とカップルの間に共演した最後の映画。
  多分、それが影響しているに違いないんだけれども、
  彼女の表情がすごく生き生きしていて、きらきら。
  K3Gとかよりもこっちがいい。
  Chup Chup Keとかも彼とだからいいに違いない!
GOAL:同名の映画のボリウッド版…に違いない。
  John Abramが、彼女のBipasha Basと出てます。
  ビパーシャ、相変わらずセクシー路線です。
  でも、普通のマネージャーの格好も普通にかわいいのに。
  セクシーばっかりで売ってはもったいない気がします。
Taare Zameen Par:Amir Khanの最新作です。
  彼が確かディレクターもしてたんではないかな。
  これは、Kuch Naa Kahoの学校シーンを思い出す感じ。
  Amirが子どもたちの先生なのかな??格闘します。
  その中に、自分の子ども時代の話が出てくる…みたいな。
  Bum Bum Boleがキュートな歌です。
  ついでにAmirのセクシーBumも(笑)
Amirというと私の中ではRang de BasantiかFaanaなのですが
  こんな、ほのぼのなAmir…いいですねぇぇ。
Sawareeya:綴りが…よく分かりませんがこんな感じ。
  Rani MukeljiとSalman Khanが出てます。
  サスペンスタッチな感じが、興味をそそります。
  Raniの大げさなアイメイクは、いったいなんなんでしょう。
  音楽も悪くないかな。
Hala Bol:Ajayが出てます。自分の信じるもののために立ち上がれ!
  がテーマです。政治的なものを扱ってます。
  テーマ曲ばっかりかかるので、ストーリーが掴めません(汗)
  が、Rang de Basantiな匂いがします。ちょっと興味が…。
Namastey London:これはもう大分前に出てますが、
  これもAkshay Kumarですね。
  これでも、Parineetaの彼女と(名前が覚えられない…)共演。
  良いコンビになっていくんでは。
  インドと英国のギャップに悩むカップル、と言う話のようです。
  Rafta Raftaという歌がけっこうBhangraっぽくていいんです。

…えーっと。また買いだめして、いつ見るんだ、になりそう。
もしかしてさ、Reviewよりここのほうが長かったりする?(汗)
もう1本、Zayed Khanが出てるのがあるんですが…
タイトルが思い出せません。

それの主役、いつも脇役だった人がやってるんです。
その構成も面白うそうなのと、Amisha Patelが出てるんで
あれ?Amurta Raoだっけか…どっちでもいいけど…
かわいい女優さんが出てるんです。はぃ。

…日本の家にもインドのケーブルテレビ、入れるかね。


  1. 2007/12/01(土) 23:29:11|
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Brookback Mountain

をようやくWowowで観れました。

イギリスにいるときに、ポスターが気に入って、観てみたくて観てみたくてしょうがなかったのですが、何度もチャンスを逃してしまっていたのです。

まぁ、すっごくドライに言えば、婚外同性愛恋愛なのですが。

でもこれのすごいところは、一度も「愛している」という言葉が出てこないこと。その中で、ジャックとイルスの気持ち、想いの深さが伝わってくること。

でも、私がアルマ(イルスの奥さん)だったら、どうするだろう。

そう思うと身につまされます。

同性愛が今ほどオープンでなく、認められてもいなかった時代、彼らの関係が知れれば、一巻の終わりだった中、一生懸命にお互いを想い、愛し合っている姿はむしろ本当に純粋に見えました。

お互いに妻を持ち、家庭を持っても。

ジャックが亡くなり、イルスはジャックが誰かと関係していたことも知る。それでも、最後にジャックが大事に取っていたもの。それが、彼のこれからの生きていく支え、ジャックへの物語の「続き」をつむいでいくのだと、思いました。

Brookback Mountainの風景もまた美しいのですが、Man of Isleで撮られたのだとか。今そこで医者をしている、知り合いを思い出しました。こんなとこに住んでんのかぁ…いいなあぁ。

Miss Potterといい、Brookback Mountainといい。今、自分がどれだけ「想い」を大事にして、それをどれだけ「伝えるため」の努力、「受け取るため」の努力をしているか、ということを振り返らされます。

コミュニケーション不足。携帯があっても、メールがあっても、今の世界、本当の意味でのコミュニケーションが不足しているのではないかと、改めて思いました。

  1. 2007/10/18(木) 13:29:12|
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Miss Potter

Peter Rabbitが好きなので。観に行きました。

母と一緒に。

Beatrix Potterという人がどういう人だったのか、興味があったので。

概ねいい映画でした。彼女が良家の子女だった、というのはどこかで(確か英語の教科書?高校の時の)で読んだ記憶が。風景はほとんどがIsle of Man(マン島)で撮られたようでした。

ルネー・ゼーブルガーは相変わらずうまいなぁと思います。出版が決まった瞬間の彼女の嬉しそうな顔は本当に本物だったなぁと。それと、今の時代、First Nameですぐ呼び合い、親しくなり、手をつないだりするそんな恋愛に比べて、そのころの彼女らのなんというか、もどかしくなるような奥ゆかしさには逆に心惹かれるものがありました。

表に出すことがほとんどない中で、そのまなざしに、一挙手一投足に思いを込めるそんな、ひとつひとつの丁寧な気持ちの伝え方。今、私たちはどれだけ自分の心を「大事に」「丁寧に」伝えているだろう、と思ったりもしました。

うん、いい映画だったよ。脇役の人たちもとても演技派が多かったし。

  1. 2007/10/08(月) 01:08:54|
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the Holiday - なんか現実逃避(笑)

前日は帰宅3時半(もちろん午前!)という、異常な中、どうしてもやっぱりこれだけははずせないので、今日1日休んで映画行って来ました。

ばりばりのChick Flickに。

本当はナイト・ミュージアムを見る予定だったのが、一緒に行ったHimanshuが、実はホリデイも観たかったらしいことが判明。どっちを見るか天秤にかけて、ホリデイに決定。単純にケイト・ウィンスレットが観たかったんだろうお前~と、心の中で笑いつつ。

英米カップルがまぁできるわけですが、あれだけ違いを描いてくれると、いいですね。特徴を良く掴んでます。Jude Lawの優柔不断ぶりとか(笑)イギリス男♪って感じで。

で、ここから先はネタバレも含みます。



続きを読む→
  1. 2007/03/25(日) 02:23:52|
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Marie Antoinette by Sophia Coppora

マリー・アントワネット。観てきましたよ~。

仲良しのMoiuquitataと吉祥寺で待ち合わせ(遅れ)、代々木上原カフェにて東南アジア系の鶏どんぶりを食べ、おいしいお昼の後、新宿へ。

これ、ソフィア・コッポラっていうだけでも結構楽しみだったのですが、ちょっと前に何かの雑誌(私が読むんだからFIGAROだと思うんだけど)で取り上げているのを読んで、面白そうだな、と。しかも、ソフィアの処女作the Virgin Suicidesで主演の女の子たちの1人だった、キルスティン・ダンストがアントワネットをやると言うので。よさそうだー、ということで、アフガンに行く前に帰ってきたら観よう、と。

前売り券にはコサージュが先着で着くので、買いにいけなかった私に代わってmoiuquitataが買ってくれて、ピンクのコサージュをゲット。らっきー♪

で。映画ですが。

よかったです。歴史物としてではなく、ひとりのオンナノコとしてのアントワネットを描いていた辺り、これは女性の監督でしかできない技だなと思いました。それと、これは彼女の視点と言うか彼女の持ち味なんでしょうが、映像の雰囲気だとか色使いがやっぱりどことなく80sを髣髴とさせる感じ。それは、処女作The Virgin Suicidesでも感じたことですが。

Lost in Translationは、筋だけ聞いて、ばかばかしくて見なかったので分からないです。

でも今回は、Kirsten Dunstだからよけいにthe Virgin Suicidesを思い出させるのかもしれないけれども、たとえばプティ・トリアノン宮殿で、娘のマリー・テレーズと戯れるところとか、芝生にどさっとひっくりかえるところとか。彼女の作るシーンにはけっこう共通点があった。あれは彼女の絵の特徴といえばそうなのかな。分からん(汗)でも、例えばロココで埋め尽くされていたり、パステル満載だったりするなかに、例えばデュ・バリー伯爵夫人のどぎつい色が入ってきたり、ノアイユ伯夫人の強い色が入ったり。模様も小花模様から、無地だったり、フリルがついていたりシンプルだったり。その辺のカラーコーディネートは、やっぱりthe Virgin Suicidesの辺りと似てる気がする。

なんにしても、マリー・アントワネットを生身のオンナノコ、思春期のはめをはずしたりする過程を経て、成長していく女性、という、もっと身近で人間らしいアントワネット像を描くということでは、本当に成功したと思う。いい映画だったのではないかしらね。

それと。Kirsten Dunstもいい演技をしたと思うけれど、良いとおもったのが、ルイ16世を演じたジェイソン・シュワルツマン。彼が良かった。繊細な演技と、微妙な表情での感情の変化の表し方。最初、本当にどうしようもない王太子から、すこしずつ、アントワネットへの気持ちをどうやって表現したらいいのか、というところをちらちらと見せるようになり、そして「ここか」というところで彼女に打ち解ける。その彼の気持ちが分かる表情の使い方をしている。なんとも不器用なところが…うん、良かったです。彼の映画をまた観てみたいですね。それと対照的だったのが…フェルゼン伯。…うん。どうにかして。同じ系統の顔だったらじジュッド・ロウの方がよっぽど良かったんじゃないかとおもいます…。はぃ。

どっちにしても、アントワネットが本当に「オンナノコ」として、素直に描かれている。そんな映画。

それと、moiuquitataと一致した意見だったのが「アメリカ」そのものだなあ、と言う感じなところ。革命の部分がほとんどふれられておらず、本当に有名なエピソードがいくつか織り交ぜられているだけ。今のアメリカのリッチ層の生活、と言う感じ。自分たちを取り巻く「革命」についてほとんど触れる事無く、またそれを「意識」することなく、という。もっとそれを風刺するのだったら、もっと書くでしょ。というmoiuqita.なるほどな。もっと風刺して書く意図があれば、もっとはっきりと、例えばバスティーユ占拠の日、ルイ16世が「rien(なにもなし)」と日記に書いた、というあのエピソードを使わないはずがきっとない。ソフィアはそこをあまり意識してないのかもしれませんね。意識しないのだとしたらそれもまた怖いこと。彼女自身がその「アメリカ」を描いていると言うことだから。

まぁ、その辺を皮肉らずに観ても、非常におもしろいとおもいます。けっこうChick Flickですね。素直な。彼女はその路線で行けば、きっと成功するんじゃないかな。


  1. 2007/02/12(月) 00:31:00|
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復活をかけて、K3Gで→ボリウッド雑感

ということです。

地味に月曜日後半あたりから体調を崩して、
2日間倒れてみました。
なんでなんでせう。なんでなんでせう。
いまだに原因は不明です。

なんだったんだろう。夏負けか?早いってば。
久々に、ぐったりしました。

イングランドが負けたからか?

しかしそろそろ…治ってくれなければ。
週の大半をこれで潰している身としては予定が狂うのが一番怖い。

その復活をかけ、頭の中と脳内には、Kabhi Khushi Kabhi Ghumが。
ボリウッド仲間の夏娘ちゃんがつい最近、
大好きなKal Ho Naa HoのMaahi Veサイトを送ってきてくれて、
シャールク・ラニー・カージョールのこの3人のタッグを思い出す。

というのは、このMaahi Veでは、
シャールク・カーン、サイーフ・アリ・カーン、プリティ・ジンタ
とこの3人のヒット作(これも確かK3G同様ヤシュ・ラジ配給)。
なのに!出てるんですね、ラニーとカージョールが。

なぜかというと。
「Dilwale Dulhaniya Le Jayenge(シャールク・カーンのDDLJラブゲット大作戦:すごい邦題だ)」の大ヒットで、シャールクとカージョールのコンビが大成功し、Kuch Kuch Hota Hai(何かが起きてる)では、その巻きなおし?とも言えるようなあらすじにラニー・ムカルジーが加わる。KKHHは、カラン・ジョハール監督。カージョールとラニー・ムカルジーは従姉妹と来てる。そして、DDLJに続き、KKHHも大ヒット。しかも、DDLJの脇役たちがまた手を変え役を変えて出ているのですね。

それがカージョールとシャールクのコンビを不動のものにした、ともいえるんでしょう。さらにKal Ho Naa Hoの同時期あたりに、K3G,Kabhi Khushi Kabhi Ghum,邦題「時に喜び時に悲しみ」カラン・ジョハール監督、ヤシュ・ラジ配給のこの大傑作。…今頭の中でサントラががんがん流れているやつですが。これで、さらに、シャールクとカージョールが共演。そこにリティック・ローシャンとカリーナ・カプールが絡み、さらに、アミターブ、ジャヤ・バッチャン夫妻が。で。なんと言っても、そこにラニー・ムカルジーがゲストで出ているのです。

その、シャールク、カージョール、ラニーのこの3人の役回りがKKHH引っ張ってるなという(笑)カラン・ジョハール…自分の映画を自分でまきなおしてます。そういえば…Chalte Chalteでは、シャールクとラニー・ムカルジーがくっつくんだな。

Veer Zaraでは、ラニー・ムカルジーが、シャールクとプリティのキューピッド役を買って出るんだった。うーーーーーーーーーーん。プリティのデビュー作はDil Se...心から。シャールクの婚約者という役回りでしたが、シャールク、マニーシャ・コイララと自殺しちゃいましたし(汗)

ってか長くなりましたが、そういう経緯があっての、Kal Ho Naa Hoでの、Maahi Veにて、カージョール、ラニ・ムカルジーのゲスト出演があったのではないかと。思います。Maahi Veだけですが。サーイフ・アリ・カーンとシャールクがラニーと踊り、シャールクが軽く、カージョールの肩をちょいちょい、とつっつく場面。しかし…ゲスト出演、とはいえカージョール…あれだけ?あの直後半分引退状況になってしまっただけに残念でしたが。(とはいえ、今年5月、最新作FaanaでAmir Khanとの共演で見事復活!歌がすごくいいです。…シャールクとのコンビが先に見たかった(涙))

K3Gは…いやあああ。すごかったですしね。物語りもさることながら、豪華スターの大共演。ありえないすごさですから。しかも今回はシャールク、死にません(笑)いつもながらの泣き顔はしっかり拝めますが(笑)しかも、ビッグBことアミターブ・バッチャンの地声でSay Shava Shavaが聞ける!ああ、いいなぁぁ…ダンディだなぁ…。歌手顔負け。いやーーーーーー。すごくいいです。もう、惚れます。あのダンディさに惚れてます。アミタージ最高です。

カージョールとシャールクが…エジプトのギザで踊りまくります。

…あふ。頭の中はK3Gです。Kabhi Khushi Kabhi Ghum。時に喜び時に悲しみ。本当に愛するものを守り抜こう、本当に自分の足で立とう、自分の大事なものを守ろうと思ったら、時には苦しみも享受して、それでもまっすぐに歩んでいかなければならないときがある。と。そうすることで、いつか必ず望むものが手に入るのだと。インドの本当に「家族」の部分を教えてくれる映画です。親子の形や、愛の形。家族、というものを考え直させられる。

「Bollywood は、Happyに始まって、Happyに終わる。例えその間にいろいろあろうとも。」そのとおりです。別離があり、生き別れ、孤独な苦しみ。そうしたものをすべて最後のKhushiがGhumを拭い去るのです。

すべてにおいて、Kabhi Khushi Kabhi Ghum,なのではないかな。と思うのです。どれだけ苦しいことがあっても最後のそのKhushiがすべてを拭い去ってしまうその力を持つのだと。

…ということで、今の苦しみも、生みの苦しみだと思って、突っ走りましょうー…。9月になったら、このGhumをKhushiが拭い去ってくれると信じて。

…はい、お後がよろしいようで(笑)

  1. 2006/07/06(木) 21:44:31|
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