今日、東京外大にて泉氏の集中講義に乱入し、「開発分野でのキャリアパス」について語ってきました。90枚近いPPTスライドを5時間で作成しました(笑)持ち時間1時間以下。
大学生に対して、開発分野で働いていることについて色々なお話をするわけです。
私の言いたかったことは言えた。と思います。
それも楽しかった。
それとやっぱり、泉氏と相変わらずお話をするのが面白い。
彼の仕事のアイデアや、考え方。やりたいことであふれているんだろうなぁ。
刺激になります。
「知的生産者」として、というある種「習慣」な考え方。
彼の人生を表しているのであろう彼自身の考え方。
飾らない、一生懸命さや不器用さ。そういうところ、いいなぁと思います。
泉メソッドは私には非常に合っていたのと、私にとって一大転機だったので。
いつまでも巣から羽ばたけない雛のようなジレンマは感じることがありますが(笑)
でも、「師」は、いつまでたっても「師」なんじゃないかな。と、思うので。
それにしても。私が思いついていた話…お願いする前に、提案されちゃいました。
…あらら(笑)
明日から、またがんばれそうなエネルギーをたくさん充填しました。
いろんな本を、またいっぱい読もう。
そして、色々なお話を色々な人としたいです。
楽しみ、楽しみ。
さらに。この先、どこにランディングしよう。
ということも考えつつ、きょろきょろしているのですが。
なんだか、色々な目標が、整理されてきたような気がします。
私がやりたいこと。
それをするために、足りないもの。
そのために必要な手立て。
この先の一歩一歩が、楽しみです。
- 2008/08/06(水) 22:43:59|
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最近、このブログのカテゴリについても学生モードから一新したいなぁ。と思いつつ。
今日(21日月曜日)、カンブリア宮殿(テレビ東京)にて、社会起業家の特集がありました。
そこで取り上げられていたのが、フェアトレードカンパニー株式会社を興したサフィア・ミニーでした。
フェアトレードカンパニー株式会社*People Treeそのフェアトレード、というテーマは、私にとってもとてもcontroversialなのですが、
聞いていて、そこは共感できる。それなら納得する、という箇所がけっこうありました。
そもそもフェアトレードは、「トレード(貿易)」をしてくれる人がいないと始まらないのです。
下手をすれば、完璧な「援助依存」になりかねない、けっこう危険なツールだと私は思うのです。
「共生」という言葉が強者から出ることと同じで、フェアトレード、という言葉の「フェア」は、
買う側(この場合は現地に買い付けに行くバイヤー)が売る側に対してフェアである、
という意味で使われることが多いように感じるのです。
ちょっと前までは、フェアトレード、というのは「社会貢献」でした。
フェアトレード、という言葉で人を呼び込んで、多少の粗さは「勘弁してください」、
というようなことが一般的だったように思うのです。ことフェアトレードに関しては。
学生の時にはそういう印象が大きくて、逆にフェアトレードを疑問視していました。
でも、たとえば、イギリス時代の仲間、夏娘ちゃんのお友達がやっているMother House。
バングラのジュートを使ったバッグを作っているのですが、Webも洗練されていて、素敵です。
商品は実際にまだ手に取って見たことはないのですが写真で見る限り、
「バングラデシュからのフェアトレードです」という一般のイメージを覆します。
正直初めてWebを見たときには、ちょっとショックですらありました。
マザーハウス実は、こっそり(笑)今のその社長さんが、かばん製作の修行をしているときのブログ、
とかを夏娘ちゃんのところから読みに行ったりしていて、ひそかに親しみを持っているのです。
…が、持ち前の人みしりと、この頑固さ(苦笑)で、まだ手に取ることができていません。
そして、今日のサフィア・ミニーのPeople Tree。
両者に共通するのは、「フェアトレードだけれども、ビジネスとして勝っていく。
かわいそう、とかいう感情ではなく、その品質・デザインで買ってもらう」
という点だと思います。
近年の社会起業、Social Ventureは、そういう傾向が強まってきているし、
それが本来の形なのだと、私は思うのです。
どんな「援助」でもExit Strategyがなければ、いけない。
そうやって、パートナーを育て、「同僚」とするのか、それとも「自立」させるのか。
難しいところだとは思うのですが。
私は、いわゆる途上国がそのいわゆる先進国の手・協力をしたたかに利用できるようになる、
依存するのではなく、それを利用して勝負できるようになる、そうなればいいなあ。
と、フェアトレードを見ながらいつも思います。
だから、そういう「ビジネスとして勝負する」という、マザーハウスやピープルツリーの考え方は
非常にまっとうだし、そうする「べきだ」と思います。
だから、「多少の粗さ」も、日本の品質管理のベルトに乗せるとそれは規格外!だったり、
その規格できちんと品質を管理し、市場に出す。という姿勢は非常に共感を覚えます。
そういう意味では「品質の良い、ビジネスになるものを提供する」ことに対する対価として、
「働く場所と生活のための給料を提供する」という点においてお互いに対するフェアトレード、
であるのかな。と。
ただ、ピープルツリーの今日の番組を見ていて。
そこまで書かれていないだけかもしれませんが。
プロジェクトサイトの人たちの話を聞いていて、これは「依存」になるのでは?
と感じることが数回ありました。
パートナーではあるけれども、各サイトは、
ピープルツリーに商品を「提供」しているだけで、雇用関係にあるわけではないようです。
ということは。
ピープルツリーの「善意」で、そこが生き延びていられる。ということです。
うーーーーーーん。
まあ、極論かもしれませんが。
それならば、彼らは同じ品質のものを市場開拓して他の会社に売る、
ということを考える自由も、あるわけなのです。
…たぶんそんなことは考えたこと、ないだろうけれどなぁ。
生活向上プロジェクト、という技術協力プロジェクトがあります。
必ず5年くらいで手を引くわけですが、そのころには、その地域の対象となる裨益住民が、
収入向上を目指すのであれば、自ら市場を開拓するための技術をも、移転します。
「手を引く」ことを考えていないのかもしれないけれども、
もしものことを考えると、やっぱりその辺、不安定だよなぁ…。
と、思わざるを得ないのです。
私個人的には、マザーハウスの現地の工場もマザーハウスに取り込んでしまって、
という扱い方の方が「仲間!」ととらえているような感じがして好きなのですが。
ちなみにホームページのブログにはバングラのスタッフのエントリーもあるのです(笑)
とは、いえ。
このフェアトレードビジネス。持続的にするには大きくならなければならなくて。
その、大きくなるためには、色々な方法があるのだろうけれども、
より多くの裨益者を生み出していくためには、やっぱり「パートナー」という形が、
おそらくは、一番効率的なのだろうなぁ、と思ったりもするのです。
ただ、その彼らが、より利益を上げられるためにも、相手方は多い方がいいかも。
と、思ったり。
ちなみに、私の好きなBody Shopも、Community Tradeを推奨している団体です。
なんか、イギリス時代にSimonとこんな話をしたことを思い出した(笑)
そういうことを思い出すと、その時の気持ちに自然にトリップしたりする。
ロンドンの、あのStudent Union Bldに続く道でオーガニックのカフェへ向かいながら
そんな話をしたんだっけか。
- 2008/07/22(火) 01:00:12|
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朝、早めにマインズタワー入りして、スタバでソイラテのショートを飲みきれなかった朝に始まり、
その直後、某調達部との、一人勝ち(いぇい)な対決から仕事が始まり。
なんだか盛りだくさん盛りだくさんな1日でした。
某機構の現課長さん、ロンドン当時ロンドン支局長さんだった方に、
早く行ったマインズタワーでばったり。
今晩の懇親会は行かないのかと声をかけられ、
ロンドン時代の友達が主催する懇親会に参加。
懐かしい顔や、初めて見る顔に出会いました。
久々につなぎを取りたかった友達にどっと会えて、本当にうれしかったです。
最近色々なことを考えていたのもあって、色々な分野で頑張っている、
そして自分の道を切り開いていっているかつての仲間、今も仲間、なみんなに会うのは
本当に自分に対しても刺激だし、ほっとする瞬間でもあります。
ああ、自分がロンドンでやってきたことが、ここにあるや。
人は本当に財産だと言うけれど、本当にこういう時に実感する。
開発コンサル、ということでそれだけですごい、と言われることもあるし、
それだけで学生時代とは接し方が変わる人もいる。
それは、それだけ今自分がいる環境や、やっていることは、
外から見て「力がある」、「重みがある」として捉えられていることなんだと、
こういうところに来ていつも実感することです。
実際には自分はどうだろうか、と思うとジレンマにも陥るけれど。
でもそれを良い方向にとっていく、起爆剤にする。
今日はまた、ひとつ、素敵な再開がありました。
アメリカへ、Fridayで研修に行った時の、アメリカ側のチームメイトだった直ちゃんに
3年ぶりに再会したことです。
あの時、一生懸命にやったことがあったから、今がある。
だから、あの時の情熱を一緒にシェアした彼女に会えて
励まされるような思いがしました。
最近考えている色々なこと。
今日、行ってよかった。
まだ言葉にならないけど、ほんとうによかった。
- 2008/05/17(土) 01:30:47|
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今日は、Tちゃんと月1のデート。
以前「七夕じゃん!」と気づいてから、会った時には次の約束を入れる…というような感じになっていたので。
久々に吉祥寺のMiss Saigon(つづりあってるかな?)へ。ここの生春巻きは最高です。ええ。大好きです。
色々な近況のキャッチアップをし、お互いに色々あるねぇ、と話しながら苦笑したり笑ったり。本当にいい時間を過ごしました。おいしいものといい友達。濃い時間。って大事ですね。
彼女はいろいろな部分で共通な知識と認識を持っているので、普通話せないところまで色々な話ができるので、非常に楽です。それと、私を絶対に否定しない。やっぱり「うれしいことも、大変なことも分かち合える」という友達は本当に大事です。
武蔵野珈琲というカフェ…以前ムンタージがあったところの逆側にあるカフェは、なんかいい感じでした。今度また行きたいなぁ。と思わせるような。コーヒーも美味しかったし。
その後、イグナチへ、ふたりでとある神父様を訪ねて行きました。ご紹介いただいたのですが。ほんとありがとう。です。
さて。なんか、色々と考えるところ、思うところがあり
大人にならなければならないなぁ。と思ったりします。色んな意味で。
私が私自身で自立しなければならないとも思うし、
人を思いやる気持ち、感謝の気持ちももっと育てていかなければ。
神の目に正しくありたいと願います。
人知を超えた計らいというのはあるのだと、
色々な繋がりのなかで改めて認識せざるを得ないのだと思いました。
自分に正直に、そして私が願うことが、
神様が私に願ってほしいと思うことでありますように。
- 2007/09/23(日) 00:33:03|
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ええ。お勉強ではないのですが。
まさにという感じを見ました。
今日、バングラ人のお友達に誘われて川口までバングラパーティにでかけました。荒川の河川敷で、バングラごはんパーティ。30人くらいいたでしょうか…。
ええ。みんなに順番に紹介され、話に聴いていたお友達にも会え、楽しかったです。
久々に無条件に楽しむとは、ということも味わえました。
ついでに…mixiで話をしたことのあるバングラ出身の人がたまたま来ていて、私の顔を見て、「あなたのこと知ってる!」と。
ええ。世間って。こんなに狭いんですねえええ・
非常にびっくりしました。
- 2007/09/09(日) 23:00:36|
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念のため、お勉強はしてません。
ああ、毎日が学びだ、ということで。
今年のバレンタインは…仕事で終わりました(笑)
まぁいいことですわ(苦笑)
日本では「好きな人にチョコをあげる日」というきわめて商業的なテーマが行きかっていますが、別に男性に女性が〜、じゃなくてもいいわけなのですが。
やっぱりその辺、イギリスにいたころはもっとGirlyで楽しかったなぁ。と。思うのですが。
朝、昼になって気づいたのですが(^^;友人からバレンタインメールが入っていて。うを。とびっくり。その後、疲れ切っていたところ、同僚がケーキを配り(びっくり!)、私は引き出しにストックしてあるチョコレートを部の人と食べ。
…そんな中ふと去年のバレンタインを思い出したりして。
マリアと、一緒にケーキを食べたんだった。
2年間一緒に暮らしたマリア。廊下を隔ててお向かいの部屋で、いつも寝るまで一緒にいたりとかして、色々な話をしただけじゃなくて。たくさん大変なことを一緒に乗り越えてきました。神様の話、彼氏の話、論文の話。色々話したなぁ。
マリアがいなくってどうやって生活するんだろうと思っていたこの日本にも、後数ヶ月で1年です。ありえねー。卒業して、就職して、あろうことかアフガンまで行ってる(笑)
そんなことを思い出したので、思わず国際電話をかけました。
「Maria?」
という私のヒトコトで「Ella!!!」とすぐに誰だか分かるマリア。ああ、会いたいなぁ。
そんなバレンタイン。でした。
ああ、そういえば、家に帰ったら12時になろうと言うときに、Himanshu jiから電話があった。相変わらずさっさと切っちゃうけど(笑)今回ばっかりは私も疲れていたし、許容範囲です(笑)
みなさんにもHappy Valentine's day!
- 2007/02/15(木) 23:03:25|
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ええっと。
昨日。とある開発コンサル会社から内定をいただきました。1月から1ヶ月、アフガニスタン・カブールに出張です。新卒は取らないはずが、ちょうどアフガンのプロジェクトチームに空きポストができてしまっていたのだそうです。おそらく、非常に新卒を採るということで色々あったのでしょう。3対1で1時間面接をしました(汗)いたって真っ正直に応えてしまったのですが(笑)その翌日には社長面接に朝から呼び出されました(^^; そしてその場で内定をいただきました。来月11日入社です。
しかし。1月6日〜2月3日までアフガンです。
いきなりかよ(笑)
望むところです。行ってやる。
社長が超ダンディです。フラメンコダンサーです。クラーク・ゲーブル並にダンディです
ってか…。就職活動期間1週間「以下」って何よ(^^;
今までの分野から考えると多少堅いでしょう。ODAにがっちり、な感があります。でも、日本人の開発実務者としては、日本のODAを語らずに日本の援助を語ることはできません。専門バカになって、日本政府がどういう援助をしてきたのか、していくのかが分からなければ、この先も危ういです(笑)日本人として何ができるのか。何をするのか。この先開発に携わっていくためには、その「日本人として」という部分を大事にしていかなければいけない。
そのためにも、JICA型の援助、ODAの援助をしっかり学びます。この後に何が来ても、自分の「日本人である」という核をしっかりとするために。
Habibiに最初、大分驚かれました。
「アフガニスタンに1ヶ月行く」
表立って反対こそしませんでしたが「なんでそんなところに」という思いはあるようで、しきりに心配していました。しないはずがないよな。やっぱり。
親も…なんだかんだで心配しているようです、が。
これから何年間かは非常に大変なのだろうなぁと思います。それでも。この業界にまず1歩、足を踏み入れました。これから、これからです。
- 2006/11/16(木) 13:48:04|
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私を応援してくれたすべての友人たちに。そして、私に関わったすべての人に。ありがとう。と心から叫びたいです。誰一人欠けても、今の私はいないし、誰一人欠けても、きっとこのMAの2年間は語れないのでしょう。
昨晩。1通の通知が届きました。珍しく郵便受けを見なかった母の代わりに私が見に行ったら、ドイツから茶封筒が1枚。
ようやく、初めて本当に自分で手にしたと思える確固たるものが。正式な卒業確定通知が、届きました。
…さすがに泣きました(^^; 2年間の色々なことは、実はまだ「走馬灯のように〜」とは行かないです。思い出すには色々あった。でも、ああ、頑張った。本当にそう思えます。
まだ、何をどれだけ、とかそういうものは分からないけれども、本当に今自分でこの手で得たもの。本当にようやく「自分の手で」得たもの。この手で掴み取ったもの。
ありがとう。本当に。
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- 2006/11/15(水) 00:32:07|
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先週、インターン先のボスと久々に対面。ワシントンから飛んできて、翌日にはジョグジャカルタに飛ぶという、非常にタフな方。実は、性格が(笑)とても似ている…と思っているのは私だけ?それもあって彼の下ではとても働きやすい。
あそこまで行くには非常な努力が要ったんだろうなぁと思います。
で。実はジャケットとインナーの色の合わせがおそろいで(笑)ひとりで嬉しかったんですが(笑)。パリに勤務されていたことのあるボス。今回は本格フレンチへ連れて行っていただきました。二人でお話をさせていただくのは、York以来…ということで、とても楽しみでした。
Vocational Educationの限界を打ち破りたいというボスはしきりに私を勧誘(笑)なかなか私も落ちませんが。連れて行かれた先のフレンチも本当に味がツボです。久々にこんなにおいしいフレンチをお腹いっぱい食べました(感涙)
その中で、今のインターン業務に関わる話、将来の話、進路の話。いつお話をしても、新しく学ぶことがたくさんある方です。その限りないアンテナの数はいったいどこから来るのか(汗)
かくありたい、と思わされるディナーでした。うん。
- 2006/11/08(水) 21:27:32|
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